アルデンテな日日

毎日毎日少なくても日本酒三合は呑んでた男がなぜか不意にどうしても断りきれない宴会のある時にだけしかたなくとことん呑むことにしたとても断酒とは言えないタイトルは俳句っぽい禁酒日記のようなもの。

初鰹龍馬と喰らう男前

日の出とともに田んぼに行こうとスタンバイしていたのであるが我が愛機赤兎馬の調子が悪い。正確に言うと赤兎馬にアタッチメントするイカデビルの調子が悪い。正直に言えばイカデビルの野郎が動かないのである。ああでもないこうでもないあれを外しこれを外し。泣いたり笑ったり。猫がどうしたとうさんくさい目で私を見つめている。もはやお手上げである。こうなったら仕方がない。おもむろにヤンマーに勤めている同級生にスクランブル要請である。「朝礼終わったら行くよん」とのことで私はここで朝ごはん。そろそろ来たかなと赤兎馬へ行くとすでに修理中。お互いの血圧や痛風の話しをしているうちに修理は完了。さすがである。今度近いうちに飲もうという言葉を残して同級生は去って行った。午前午後と赤兎馬。少し倒れるように睡眠をとり夜勤の部へゴーである。まったくもって面白味に欠ける生活を送っているつまらない男がひとり。月はぼんやりと気怠げにいつものように禁酒十四日の夜は静かに始まるのであった。

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